ボーイ☆スカート (フィールコミックス FCswing)Amazon.co.jp

ボーイ☆スカート (フィールコミックス FCswing) [書籍]
著者: 鳥野 しの
出版社: 祥伝社
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著者: 鳥野 しの

出版社: 祥伝社

出版日: 2015-06-08

商品カテゴリ: コミック

ページ数: 160

ISBN: 4396766424


スカート男子高校生・桃井くんの自由が大人世代にもたらすもの——『ボーイ★スカート』(鳥野しの)

 読み終わったあと、改めて『ボーイ★スカート』(鳥野しの)のカバーを眺めたとき、なんだかふと「民衆を導く自由の女神」の絵を思い出した。フランス国旗を掲げ、革命を先導する女性のあの絵だ。スカートを履く少年の姿は颯爽としていて、美しい自由をはためかせているように見えたのだ。

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ネガティブ巨人と上からメガネ、凸凹カップルラブコメは「ラブ★コン」からどう変わったか?——「ハル×キヨ」(オザキアキラ)

高身長女子というのが、今年のプチトレンドのひとつだった。身長181cmの中学生・富士山さんを描く「富士山さんは思春期」(オジロマコト)、ちょっぴり背の高い内気な女の子・卯多子を主人公にした「Stand up!」(山川あいじ)と、立て続けに高身長女子ものが刊行開始。そして、さらに今回取り上げる「ハル×キヨ」(オザキアキラ)だ。

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空腹を知らない不幸——「王様達のヴァイキング」(さだやす/ストーリー協力:深見真)

「これは——のちに王冠を抱くことになる二人の、宝探しの航海記である」。「王様達のヴァイキング」(さだやす/ストーリー協力:深見真)は、第1話のラストでそう宣言している。

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中二病との向き合い方——「とげぬきハトちゃん」(久世番子)

中二病を語るとき、その人もまた中二病に立ち戻っている。そういうことが、実はある。

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エヴァ世代のための“白川コンプレックス”——「ケンガイ」(大瑛ユキオ)

90年代後半の「新世紀エヴァンゲリオン」ブームは僕らに強烈な傷跡を残していった。ここでいう“傷跡”というのは、作品そのものが与えるトラウマではない(もちろんそういうものもあるんだけど)。コミュニティ、クラスタにおける不安だ。

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