富士山さんは思春期(1) (アクションコミックス)Amazon.co.jp

富士山さんは思春期(1) (アクションコミックス) [書籍]
著者: オジロ マコト
出版社: 双葉社
価格:

著者: オジロ マコト

出版社: 双葉社

出版日: 2013-05-28

商品カテゴリ: コミック

ページ数: 175

ISBN: 4575842389


身長181cmの巨大ヒロイン、その正体は“究極の少女”——「富士山さんは思春期」(オジロマコト)

身長差カップル、背の高い女性と背の低い男性の組み合わせというのは、物語性のある組み合わせだ。お互いが自身のコンプレックスを刺激する存在でありながら、それゆえにコンプレックスを乗り越えさせてくれる存在でもある。自分よりも背が高い・低い存在を求めてコンプレックスから目を背けるのでなく、コンプレックスの根源を愛し、承認してくれる存在にもなり得るからだ。

»続きを読む

「愛の才能」とは何なのか? 川本真琴と思春期のピュアネスをめぐって——「17歳℃」(麦盛なぎ)

純愛路線が花盛りになった00年代以降、中学生、高校生の恋物語は数多く描かれているが、思春期の恋模様をきちんと描く作品は、実はあまりなかったと思う。何年か前からここを描いてきたのが「溺れる花火」「ヒメゴト~十九歳の制服~」の峰浪りょうであり、近いところをめぐっているのが「惡の華」の押見修造だろう。そして、今、新たに現れたのが「17歳℃」の麦盛なぎだ。

»続きを読む

夜の須田課長  (リュウコミックス)Amazon.co.jp

夜の須田課長 (リュウコミックス) [書籍]
著者: クマザワ ミキコ
出版社: 徳間書店
価格:

著者: クマザワ ミキコ

出版社: 徳間書店

出版日: 2012-12-13

商品カテゴリ: コミック

ページ数: 161

ISBN: 4199503188


「パンツは布であり、同時に下着である」を理解できない不器用な男のバカバカしいかわいさ——「夜の須田課長」(クマザワミキコ)

家族とセックスするというのは難しい。現実問題としてできるかできないかというのは、嫁や子どもはおろか、彼女もいない僕には踏み込めない問題なのだけれども、少なくとも物語、理念モデルとしての恋愛、もしくはセックスというものは、家族とは相性が悪い。

»続きを読む