不幸が悲劇になる、ほんの少し手前で――「ないしょの話〜山本ルンルン作品集〜」(山本ルンルン)

山本ルンルンというのは、実に絶妙な名前だと思う。“ルンルン”という底抜けに明るい響きと、メルヘンチックでキュートな絵柄が、甘い物語を予感させると同時に、名前としてはあまりに不自然なフレーズと可愛すぎて生々しさがない絵柄がある種の不穏さを予告する。そして、その予感のとおり、寓話的でキュートな物語は、常にどこかに毒気を持っている。

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世界の終わりとシュールギャグ……悲しいときは「オンノジ」を思い出そう——「オンノジ」(施川ユウキ)

「最近のオススメは?」と100人に聞かれて、100人にとはいわないまでも、80人か90人くらいには自信を持って薦められる作品というのがある。もちろんそれは素晴らしい作品だ。だけど、じゃあ、あくまで個人的に、自分が墓場まで持っていきたい作品は何かと聞かれたら、案外そういう作品じゃなかったりすることがある。

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「ファンタジウム」Twitter座談会に、杉本亜未「かならず良は戻ってきます」

27日夜、ユーザー有志により、「ファンタジウム」(杉本亜未)についてTwitter上で語り合う座談会企画が行われた。

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うめ、松田奈緒子が出版営業に迫るオフライン講座開催

イベントなどの運営を手がけるツブヤ大学が、5月21日、トークイベント「ツブヤケナイ大学」第2弾として「漫画家と出版営業」を開催する。

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アラサーの新たな旗手が描く、「29歳の自由」という不幸——「おんなのいえ」(鳥飼茜)

何年くらい前からだろう。アラサー女子という世代を、多くの女性作家が描くようになった。そして、そういう作家たちのなかで、今もっとも不確かな不安を的確に突いているのは鳥飼茜だと思う。

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深夜に及ぶ「重版出来!」座談会に久世番子、ゆうきまさみら現役作家も

20日夜、月刊!スピリッツで連載中の「重版出来!」(松田奈緒子)について語り合うTwitter座談会が行われた。

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東京マンガラボがインタビュー記念で水谷フーカサイン入り単行本プレゼント

大学漫画研究会など、全国の創作系サークルが運営する東京マンガラボが、水谷フーカ氏へのインタビュー記事を掲載。これを記念して、直筆サイン入り単行本のプレゼントキャンペーンを行っている。

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第2回ネルヤナイト、創刊直前の月刊アクション編集部が緊急参戦決定!!

4月19日19時より阿佐ヶ谷ロフトAにて開催されるトークイベント「ネルヤナイト 春の注目編集部まつり」に月刊アクション編集部の登壇が決定した。

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好スタートの「食戟のソーマ」は18日重版、再開予告の「喧嘩商売」も話題に(今週のバズタイトル)

Twitterで話題になった作品をピックアップして紹介。アニメなどの新番組がスタートする4月は桁違いのバズを集めた大物タイトルも。

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マーガレット&別マ創刊50周年展で幸田もも子&やまもり三香らがトークショー

4月26日から丸ビルホール(丸ビル7階)にてマーガレット&別マ 創刊50周年展in丸の内が開催される。入場は無料。

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ダーティ・松本、鬼窪浩久らの作品も……Jコミが2周年で成人向けを完全無料化

12日、基本無料のコミック配信サイト・Jコミが2周年を迎えた。これを記念して、Jコミはこれまで有料だった成年向け作品の完全無料化と、新有料プラン「プレミアム300」および新コミックビューアをリリースした。

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書店員ユニット・コミ担ズの新刊チェック放送、5月最注目は「富士山さんは思春期」など3作

首都圏の書店に勤めるマンガ担当者によるチーム“コミック担当者の集まり”( @comitans )が、9日、恒例の注目新刊ピックアップを行うUstream放送を行った。

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連載再開望むファンらが「ファンタジウム」Twitter座談会開催

有志ユーザーによる「ファンタジウム」(杉本亜未)Twitter座談会が、4月27日23時より開催される。

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新ジャンル:ほのぼの暴力4コマ——「彼とカレット。」(tugeneko)

突然ですが、クイズです。週刊アスキーPLUSで連載中の4コママンガ「彼とカレット。」(tugeneko)はどんな作品でしょう? 次の5つから選んでください。

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「重版出来!」、史上最速でTwitter座談会開催が決定

「重版出来!」(松田奈緒子)についてTwitter上で語り合う、Twitter座談会が4月20日23時30分から行われる。

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「おっかない人」がくれるもの——「アリスと蔵六」(今井哲也)

僕らはときどき「おっかない人」のことを懐かしく思い出すことがある。頑固オヤジや学校の先生、トラディショナルなヤクザの親分……。実際に知っている人かどうかとは無関係に、おっかない人は、どこか僕らを懐かしい気持ちにさせる。

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13歳の少女は、猫と出会って大人になる——「魔女と猫の話」(四宮しの)

少女マンガだな、と思う。「魔女と猫の話」(四宮しの)は、少女マンガの恋ではない部分の遺伝子をしっかりと受け継いでいる。いや、もしかしたら、恋の物語といってもいいかもしれない。

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「重版出来!」が発売5日で重版決定、出来は16日

3日、松田奈緒子氏の「重版出来!」1巻の重版が決定したことが明かされた。出来は16日頃の見通し。

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#エイプリルフール

うそだといってほしい現実。

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仕事における「主役」は誰なのか?——「重版出来!」(松田奈緒子)

「脇役にスポットを当てた作品」といわれるドラマはたくさんある。お仕事マンガというジャンルでは、特にそうだ。出版業界を描いた作品でいえば、「働きマン」(安野モヨコ)なんかが一番知られているだろう。そこでは、出版という世界の、いろんなポジションの人間のドラマが描かれている。

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TPPが突きつける、著作権のモンスター化と同人・ユーザー系政治団体の不在という問題

編集長・小林が何となくマンガ周辺を語るゆるゆるコラム。今週は、いい加減触れておかないといけないTPPの話を。

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「熱く漫画語る生粋のぼっけもん」――いわしげ孝逝去に追悼相次ぐ

「ぼっけもん」「ジパング少年」「花マル伝」などで知られるマンガ家のいわしげ孝氏が3月6日に逝去した。享年58歳。休載に入っていた「上京花日」は未完となった。

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第2回ネルヤナイト開催決定! COMICリュウ、ヤンマガなどネルヤ注目編集部が登壇!

ネルヤが主催するトークイベント・ネルヤナイト第2弾が、4月19日19時より、阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される。

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