【 #俺マン2012 総評】男性マンガ・女性マンガの垣根が消えたマンガ界で、独立勢力となる2つのジャンル

#俺マン2012の集計結果からトレンドなどを、ネルヤ編集長・小林が分析する本コラム。作家に注目した前回に続いて、今回はジャンルやレーベル別にチェックしていきます。

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編集長の“今月はコレにハマった!”(2012年12月)

1か月にレビューした作品のなかから、ネルヤ編集長・小林が独断と偏見で特にハマったものを厳選してピックアップ。年末年始のどさくさに紛れて完全にピックアップを忘れていた12月のハマり作品を(ようやく)ご紹介!

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初恋の鮮烈な匂いを漂わせるセンシティブなルーキー——「僕らのポラリス」(藤井亜矢)

「めぞん一刻」(高橋留美子)で、ヒロインである響子さんがあるときこんなことを語るシーンがある。「あなたはいいわよね、八神さん。だって…まだひとりしか好きになったことないんでしょ。」。

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「パンツは布であり、同時に下着である」を理解できない不器用な男のバカバカしいかわいさ——「夜の須田課長」(クマザワミキコ)

家族とセックスするというのは難しい。現実問題としてできるかできないかというのは、嫁や子どもはおろか、彼女もいない僕には踏み込めない問題なのだけれども、少なくとも物語、理念モデルとしての恋愛、もしくはセックスというものは、家族とは相性が悪い。

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推理とかミステリーを期待するべからず! このホームズが挑むのは「地面に人が突き刺さってる」事件とかだから!!——「ほぼ在宅探偵ホームズ」(青色イリコ)

読む前のイメージと読んだあとの感想が大きく違う作品というのがある。よい意味でも悪い意味でも使うが、いわゆる「裏切られる」というやつだ。「ほぼ在宅探偵ホームズ」(青色イリコ)は、僕にとってはそういう作品だった。

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【#俺マン2012 総評】集計結果から探る、注目のルーキー、ネクストブレイクは誰か?

全3948票の投稿を集計した#俺マン2012のランキングが7日に発表されました。上位陣はまさに2012年の大物タイトルと呼ぶべき作品がずらりと並ぶ結果になりましたが、一方で50位以下のゾーンにも濃い作品がひしめいています。データと偏見を織り交ぜながら、#俺マン2012の集計を行なったネルヤの編集長・小林が、改めて集計結果から注目作家やトレンドを分析します。

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七五書店で俺マン2012フェアがスタート

愛知県名古屋市の七五書店が俺マン2012のフェアをスタートさせている。

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「30代後半のマンガ家の推定年収=5000万円」という記事に現役マンガ家ら「マジか」

8日、「ラブロマ」や「FLIP-FLAP」、「タケヲちゃん物怪録」などで知られるとよ田みのる氏が発見したマンガ家の給料についての記事が現役作家らの間で話題になった。

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#俺マン2012 集計結果200位までを公開

7日に発表された「#俺マン2012」の総集計結果上位200位までに入った201作品を、ネルヤが俺マン2012特設ページ上で公開した

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総票数約4000票! Twitterユーザー有志企画「 #俺マン2012 」集計結果発表、第1位は「俺物語!!」

Twitterユーザーが各々の年間ベストコミックを選ぶ有志企画「俺マン2012」の集計結果が、7日夜、阿佐ヶ谷ロフトAでのトークイベント「ネルヤナイト 俺マン2012スペシャル」で発表された。第1位に輝いたのは「俺物語」(作画:アルコ/原作:河原和音)。

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「暗殺教室」が2巻発売時点で160万部突破、単巻100万部ペース目前に

「暗殺教室」(松井優征)が28日発売の2巻までで、累計160万部を突破したことが明かされた。第1巻発売から2か月足らずでの達成となる。

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JコミFANディングが踏み込んだマンガという産業の未来像

新刊の話からニューストピックスまで、編集長・小林が何となく今週考えたことを書き連ねるゆるゆるコラム。今週はJコミの新しいビジネスモデルと作家の未来像をぼんやりと。

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闇雲にインターフォンを押す覚悟と蛮勇――「誰がそれを 田中相短編集」(田中相)

本作には「闇雲にインターフォンを押すようなこの仕事が気に入っている」と語る宅配便のドライバーが登場する「THE WORLD」という短編が収録されているが、これはまるで「誰がそれを」を象徴するようなセリフだ。

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エロ劇画系ブログ・なめくじ長屋奇考録が自主レーベル立ち上げ! 三条友美短編集を皮切りに掟ポルシェコラム集なども

エロ劇画などを中心に紹介するブログ・なめくじ長屋奇考録が、25日、年末恒例企画「このマンガがひどい!」のなかで、自費出版レーベル・おおかみ書房の立ち上げを発表した。第1弾としてエロ劇画界の巨匠・三条友美の未収録ホラー短編集「寄生少女」をリリース。発売は2013年2月中旬を予定している。

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森田崇の新訳ルパン「アバンチュリエ」、移籍連載が決定! 来年3月よりヒーローズへ

25日、イブニングでの連載が終了した「アバンチュリエ」(森田崇)が、2012年3月より月刊ヒーローズに移籍して連載を開始することを作者の森田崇氏がTwitterで発表した

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「ママゴト」完結! 「大東京トイボックス」「暗殺教室」「ハイスコアガール」など注目作新刊も(2012/12/24〜12/31)

いよいよ2012年残すところわずか。年内最後の新刊発売となる今週も、ギリギリまで話題作の発売が続く。大型連休の前後は出版社の活動や書店の入荷もストップするため、売り切れタイトルの重版や再入荷も通常より時間がかかる場合が多い。気になるタイトルはなるべく早く確保しておきたい。

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「はだしのゲン」中沢啓治が逝去、Twitterトレンドに

19日、「はだしのゲン」の作者であるマンガ家の中沢啓治氏がこの世を去った。享年73歳。25日にメディアで訃報が流れると、多くの読者が哀悼の意を表し、Twitterでも氏の名前や「ゲン」といったフレーズがトレンドワードになった。

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中川ホメオパシー、西野マルタらもイラスト寄稿! しみったれた俺たちのために「このマンガがひどい!2013」が今年も開催

エロ劇画などを中心に紹介するブログ・なめくじ長屋奇考録で、年末恒例の企画「このマンガがひどい!」がスタートしている。

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「めでたしめでたし」を許さない冷徹さ——「きのう何食べた?」(よしながふみ)

よしながふみの作品には常に悲劇の匂いがしている。壮大な男女逆転時代劇である「大奥」にせよ、白血病を乗り越えて復学した高校生の青春を描く「フラワー・オブ・ライフ」にせよ、BL作品群にせよ、本人が選択できない何かを背負わされた人々を、よしながは描き続けている。

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地方書店日記:冬もやっぱりマンガの季節!? 冬のコミックフェア展開中!

お久しぶりにお邪魔します。とある地方の書店員Kです。

すっかり寒くなり、皆さんお家でこたつむりになってはいませんか?
実はこんな時こそ書店では熱いイベントが開催されているのです!
年末年始商戦というと家電などに注目が集まりがちですが、実はこの時期は書店にいらっしゃるお客さんも多くなるシーズン。というわけで、版元各社さん主催の“冬のコミック祭り”も増えてくるんですね!

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読書メーターが年間ランキング発表、「俺物語!!」&「式の前日」がワンツーフィニッシュ

読んだ本を登録、管理し、ほかのユーザーと共有できるサービス「読書メーター」が、ユーザーデータをもとにした2012年の年間ランキングを発表。コミック部門1位に「俺物語!!」(作画:アルコ/原作:河原和音)が選ばれた。

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