15日、台湾でのサイン会を終えて帰国した北崎拓氏が、台湾のマンガ事情についてのインプレッションをつぶやいた。
欧米などでは「NARUTO」をはじめ、少年誌系の作品が強いと報じられることも多いが、北崎氏によれば台湾では「今は萌え系、最近では萌え系ライトノベルが強いとか。」とのことで、「僕の後でやってた日本のラノベの作家さんのサイン会も男汁100%の大盛り上がりでした(^^)」とレポート。「男性は萌え系、女性はBLとそのへんまで日本と同じですね。」と、いわゆる日本のオタク文化が浸透している様子を語った。
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