「勝者のジャンプ、敗者のマガジン」、泣かせるのはやっぱり敗者の遺伝子なのだ——「DAYS」(安田剛士)

「歴史は勝者が作る」というけれど、歴史というのがもっとも古くからある物語であることを考えれば、物語の基本というのは勝者を描くことだともいえる。

»続きを読む

「強敵(とも)」のスピリットを受け継ぐ文系スポ根少女マンガ——「星空のカラス」(モリエサトシ)

「文系スポ根」というジャンルは、マンガの世界では完全に定着した。このジャンルのパイオニアである、百人一首をテーマにした「ちはやふる」(末次由紀)をはじめ、将棋、音楽、クイズなどなど、多種多様なモチーフで、しかも男性誌・女性誌を問わず描かれている。

»続きを読む