いよいよ2012年残すところわずか。年内最後の新刊発売となる今週も、ギリギリまで話題作の発売が続く。大型連休の前後は出版社の活動や書店の入荷もストップするため、売り切れタイトルの重版や再入荷も通常より時間がかかる場合が多い。気になるタイトルはなるべく早く確保しておきたい。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は来週月曜日が祝日ということもあり、前倒しで金曜日に注目作の発売が集中している。
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本日27日に発売された「NARUTO-ナルト-」(岸本斉史)61巻がTwitter上のファンや書店員の間で話題だ。
28日に公開される「劇場版NARUTO-ナルト-『ロード・トゥ・ニンジャ』」に合わせての発売となった今巻は、23日発売の週刊少年ジャンプに掲載された読み切り「ROAD TO NARUTO THE MOVIE」や作者インタビューを収録した小冊子が一部店舗で数量限定の先着特典として無料配布されている。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は、注目作家の新作が続々登場する。なお、異例の5日間連続刊行を行う、なもり関連の新刊については別記事にまとめているので、こちらを参照のこと。
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メディアによる報道などもあって、世界で日本のマンガやアニメが流行していることは多くの人が認識していることだろう。しかし、実際に海外でどのようにマンガが受け入れられ、市場を築いているかは、詳しく報じられる機会が少ない。
たとえば、「日本に次いでマンガの売り上げが大きい国」と聞かれて即答できる人は多くないだろう。イメージ的には国の大きさもあって、アメリカあたりを想像する人もいるだろう。
実は答えはフランス。人口でいえばアメリカの6分の1ほどしかないこの国が、日本に次ぐマンガ大国なのだ。では、いったいフランスではどのようにして日本のマンガが受け入れられていったのだろうか?
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ゴールデンウィークまっただ中の今週は、平日の5月1日、2日に新刊が集中。特に祝日前の2日は講談社ライバル系、集英社ジャンプ系、白泉社LaLa系などが一斉発売となる。
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