12日にスーパーソフトウエアからリリースされたiPhoneアプリ「漫画カメラ」が人気を呼んでいる。
「漫画カメラ」は撮った写真をマンガのように変換する無料アプリ。擬音語や集中線といった効果線が入ったフレームが20種類以上用意されており、イラスト化した写真と組み合わせてマンガの一コマのような画像をつくることができる。
普通のカメラのように写真を撮るだけで人や物をマンガのように変換できるということでリリース直後からユーザーの間で話題を呼んでおり、Twitterでも14日未明時点で公式サイトが1万1000回以上つぶやかれている。
反応を示したユーザーのなかには、マンガのプロたちも。マンガ家のひうらさとる氏はさっそく自作の下絵を撮影してTwitterにアップし、「すごいおもしろいです。このアプリw」とコメント。また、別冊マーガレットの公式アカウントも、発売したばかりの別マ10月号の告知に利用するなど、マンガ誌らしい活用を行っている。
「漫画カメラ」はiOS 5以上を搭載したiPhone 3GS、iPhone4、iPhone 4Sに対応。App Storeからダウンロード可能で価格は無料。
記事:ネルヤ編集部
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