昨年Twitter上で話題になったゼブラのマンガ家用Gペンが、すでに本格生産に入り、出荷されていることがゼブラの公式アカウントのつぶやきで明かされた。
ゼブラのマンガ用Gペンは、昨年11月に久保ミツロウ氏が試供品をもらい受け、「ペンすべりが抜群に良くて強弱線軽く出るし、細い線の抜きも綺麗で長持ち」「ほんとにノーストレスだからペン入れも早くなる」と絶賛したことで話題になった。
今回話題になったのはこのマンガ用Gペンと思われ、マンガ家の落合ヒロカズ氏がゼブラ公式に販売状況について問い合わせると、「現在生産されているGペンはすべて改良品」と明かされた。ただし、店頭品は順次切り替わっている状態とのことで、店舗によっては旧来のGペンが残っていることもあるようだ。
「5月頃から、改良品と見分けがつくよう、パッケージをリニューアルしての販売を予定しております(。・∀・。)ノ」とのことなので、確実に改良品を手に入れたい人は、この新パッケージを待つといいかもしれない。
記事:ネルヤ編集部
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