Twitter有志企画「#俺マン2013」の集計結果が、9日、阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「ネルヤナイト 俺マン2013スペシャル」にて発表された。第1位は九井諒子氏の短編集「ひきだしにテラリウム」。
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若手と呼ばれる人間の最大の魅力は「予感」だ。何かすごいことが始まりそう、見たことのないものが出てきそう……そういうまだ形になっていない予感そのものが、人を強烈に惹きつける。それはときとして完成されたもの以上に強烈な引力を持つ場合すらある。
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デビュー単行本「式の前日」で大きな話題を呼んだ穂積の初連載作「さよならソルシエ」1巻が明日10日に発売を迎える。書店アカウントの間では、発売を前にすでに飢餓感を訴える声が上がっている。
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首都圏の書店に勤めるマンガ担当者によるチーム“コミック担当者の集まり”( @comitans )が、9日、恒例の注目新刊ピックアップを行うUstream放送を行った。
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始まったばかりと思っていた1月もあっという間に終わりましたね。毎年思いますが、12月と1月は足りないので、2月をなくして分ければいいんじゃないでしょうか。などと語っており、動機が不明な編集部がお届けする、1か月の人気記事ランキング。1月はやっぱり「俺マン」関連の話題が多いですね。
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新刊の話からニューストピックスまで、編集長・小林が何となく今週考えたことを書き連ねるゆるゆるコラム。今週はTLで勢いづいてるあのタイトルの話を。
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全3948票の投稿を集計した#俺マン2012のランキングが7日に発表されました。上位陣はまさに2012年の大物タイトルと呼ぶべき作品がずらりと並ぶ結果になりましたが、一方で50位以下のゾーンにも濃い作品がひしめいています。データと偏見を織り交ぜながら、#俺マン2012の集計を行なったネルヤの編集長・小林が、改めて集計結果から注目作家やトレンドを分析します。
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Twitterユーザーが各々の年間ベストコミックを選ぶ有志企画「俺マン2012」の集計結果が、7日夜、阿佐ヶ谷ロフトAでのトークイベント「ネルヤナイト 俺マン2012スペシャル」で発表された。第1位に輝いたのは「俺物語」(作画:アルコ/原作:河原和音)。
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読んだ本を登録、管理し、ほかのユーザーと共有できるサービス「読書メーター」が、ユーザーデータをもとにした2012年の年間ランキングを発表。コミック部門1位に「俺物語!!」(作画:アルコ/原作:河原和音)が選ばれた。
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穂積という恐るべき新人は、極めて静かに登場した。
騒がれていないという意味ではない。むしろ9月10日の発売前後から、僕のTLにいる書店員などの間で異様なまでに語られ、絶賛されている。ユーザーによるブックレビューサイト・ブクログでも、13日時点で過去1週間の登録ランキング1位を獲得した。新人の初単行本で、しかも一般になかなか動かないといわれる短編集が、だ。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は昨年から静かなブームが続く、ケンタウロス・人外系の作品が続々登場する。
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