2014年12月31日までに「#俺マン2014」に寄せられた投稿を集計。総投票数5765票、総タイトル数1735作のうち、上位200位までの236作品を公開します。
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Twitterユーザーが各々の年間ベストコミックを選ぶ有志企画「俺マン2012」の集計結果が、7日夜、阿佐ヶ谷ロフトAでのトークイベント「ネルヤナイト 俺マン2012スペシャル」で発表された。第1位に輝いたのは「俺物語」(作画:アルコ/原作:河原和音)。
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1週間の気になる新刊をまとめてチェック。今週は、続々登場する旬の作家の新作に注目だ。
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ここのところ、月刊少年マガジンがとにかく熱いんですよね。もともと「capeta」(曽田正人)みたいな作品もあり、熱血系のイメージはありましたが、本格三味線マンガ「ましろのおと」(羅川真里茂)あたりから立て続けに熱い文化系作品が出てきている印象が強くなりました。ピアノ少年を主人公にした「四月は君の嘘」(新川直司)も、さわやか・切ない系ながら、根は熱いですしね。
そんなところに出てきたのが競技ダンスマンガ「ボールルームへようこそ」(竹内友)です。1巻を読んだ時点で「また別マガに熱いのがきたかー」くらいに思っていたんですよ。競技ダンスって熱いスポーツなんだ、と。
が、2巻を読んでガラッと印象が変わりました。これは……競技ダンス、エロい!!!
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ずいぶん前に、友人の母親に聞いた話がある。彼女はすでに鬼籍に入られたが、生前は競技ダンスの選手だった。もちろんアマチュアではあるけれど、その世界ではわりと名前を知られた存在だった人だ。
そのときの話で驚いたのは、社交ダンスの一部である競技ダンスは、もはやダンスであってダンスではないという部分だった。つまり、“美”を追求していたものが時代とともに変化し、アクロバティックであればあるほど賞賛される“スポーツ”になってしまったのだという。当然、選手はみな若く筋骨隆々のアスリートばかりである。
そんな競技ダンスの世界を描いたのが本作、「ボールルームへようこそ」だ。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。連休明けの今週は、大物タイトルの特装版、限定版が目白押しとなっている。
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