27日夜、書店員のTLで「胸のない女性書店員あるある」が局地的盛り上がりを見せた。
発端となったのは精文館書店下瀬谷店の名物コミック担当・Y氏の「《胸のない女性書店員あるある》冬になるとブラジャー付け忘れて出勤する。」というつぶやき。さらに「《胸のない女性書店員あるある2》シュリンカー(※編集部注:コミックにビニールパックを行うための機械)から出てきた商品を広い上げる時、胸ポケットに入れていたペンがスルッと落ちる」とつぶやくと、多くの女性書店員などから共感の声が集中し、「辛い」「私の、ないはずの胸も痛い」といったつぶやきが寄せられた。
また、一方で胸の大きい書店員の場合、胸が邪魔をしてシュリンカーから出てきたコミックが取れないなんてケースもあることが報告されている。このほか、別の書店員からは「本を身体に添ってたくさん積んで運べる。」といったあるあるネタも寄せられ、何かと話題を呼んでいた。
Y氏はその後、「会を結束できそう」というつぶやきに対し、「【胸のない女性書店あるある会】」という架空の会を発表。活動内容は「傷のなめあい」としている。
一見書店業務とは関係のなさそうな胸のサイズだが、意外と本人たちは意識する場面があるのかもしれない。なお、ネルヤ編集部は胸のサイズに関わらず全国の女性書店員を応援している。
記事:ネルヤ編集部
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