作家も驚き!? 「昭和元禄落語心中」PV公開で「ITAN」のアクセントが明らかに


講談社・ITANの公式サイトで19日より「昭和元禄落語心中」(雲田はるこ)のPVが公開されている。

「昭和元禄落語心中」のPVは、10月8日から14日まで東京メトロの車内ビジョンで放映されており、その後サイトでも公開することが予告されていた。サイトで公開されたPVはナレーション付き、時間も1分強という特別バージョンとなっている。

ナレーションが入ったことで、意外な事実も明らかに。PVでは雑誌名「ITAN」の名前も当然登場しているのだが、ナレーションでは「みかん」などと同じアクセントになっているのだ。

「さらば、やさしいゆうづる」などITANレーベルからの単行本もある有永イネ氏は、Twitterで「PVみてびっくり!「ITAN」のアクセント、わたし違ってたみたい!」とコメント。「ソシエお嬢さんの「ロラーン!」ではなくて、「ロラン・セアック」のロランのアクセントだったのですね…(わかりにくい)」と∀ガンダムネタで自分のアクセントを解説していた。

なお、このアクセント問題に関して、ITAN編集部の公式アカウントは「好きなアクセントで呼んでやってください!」と表明しているので、ナレーションのアクセントに慣れない人は今までどおり自分なりのアクセントで読んでもいいのかもしれない。

記事:ネルヤ編集部

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