“クラッキングパパ”、“ガラスの石仮面”……「#名作漫画に一文字足すと事態がややこしくなる」がトレンド入り


26日夜、Twitterで「#名作漫画に一文字足すと事態がややこしくなる」というハッシュタグがトレンド入りした。

過去にも「#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる」といったハッシュタグが流行したことがあるが、今回は対象をマンガ作品と明示。26日夜から27日にかけて2万件を超える投稿が寄せられている。

一文字足す系では定番となっている「キャプテン右翼」「天空の茨城ラピュタ」をはじめ、料理好きの「クッキングパパ」(うえやまとち)が犯罪者に変貌する「クラッキングパパ」、女優を目指すはずの「ガラスの仮面」(美内すずえ)がなぜか人間をやめる勢いになる「ガラスの石仮面」などのネタが人気を集めた。

このほかにも
・「花の慶次」(原作:隆慶一郎/作画:原哲夫/脚本:麻生未央)→「花屋の慶次」
・「魁!!男塾」(宮下あきら)→「魁!!男色塾」
・「ゴルゴ13」(さいとう・たかを)→「ゴルゴ13歳」
・「ポーの一族」(萩尾望都)→「ポークの一族」
・「赤ちゃんと僕」(羅川真里茂)→「赤ちゃんと下僕」
・「静かなるドン」(新田たつお)→「静かなる壁ドン」
・「お~い!竜馬」(作画:小山ゆう/原作:武田鉄矢)→「おそ~い!竜馬」
・「ジョジョの奇妙な冒険」(荒木飛呂彦)→「ジョジョ苑の奇妙な冒険」
など、想像できるような、想像したくないような、スケールの微妙に下がった不思議な話に変わるネタが多数書き込まれている。

記事:ネルヤ編集部

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