痴女と処女、どっちを選ぶ? 意外と王道のSFラブコメ――「カプリッチョ」(藤谷むっく)


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カプリッチョ(1) (講談社コミックス)

カプリッチョ(1) (講談社コミックス) [書籍]

著者: 藤谷 むっく

出版社: 講談社

出版日: 2012-08-09

商品カテゴリ: コミック

ページ数: 192

ISBN: 4063847292



「カプリッチョ」(藤谷むっく)
追いかけられたい度:★★★½☆
追いかけたい度:★★★★½
エロコメ度:★★★☆☆

「空から女の子が落ちてきた」はラブコメの王道。で、「※ただし、落ちてきたのは痴女」が本作。純情美少女(処女)に憧れている冴えない男子高校生のもとに、母星の危機を救うために宇宙人が繁殖目的でやってくるというラブコメなのだ。

まぁ、このあらすじを読んだ時点で多くの人が頭を抱えると思うのだが、これがくすぐる……! 童貞心……! 「モテたい・ヤリたい・サカりたい」が思春期男子の三原則なんだけれど(※編集部調べ)、その一方で「初めては好きな人と」とか思っちゃうのも童貞心。憧れの子を追いかける快感と、(迷惑がりつつも)追いかけられる快感が同時進行する“うる星やつら”構成は、少年誌ラブコメ好きの大好物ですよ!

【ここにも注目!】
何かというと脱ぐし、交尾を狙ってくる宇宙人ヒロインなんだけど、少年誌が乳首券乱発傾向の現状にあって、安易なサービスエロに走らない描き方をしているのが好印象。

(このレビューは1巻時点のものです)

記事:ネルヤ編集部

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