小学館ビルのマンガ家有志“ラクガキ大会”、8月24日・25日にロビー内一般公開が決定

小学館ビルの取り壊しにともない、編集者、マンガ家ら有志が行った“ラクガキ大会”だが、反響を受けて、8月24日と25日の2日間、会場であるロビー内を一般公開することが決定した。

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小学館・オバQビル解体を前に藤子不二雄Aらマンガ家が大ラクガキ大会、外からの閲覧も

取り壊しが決まった小学館ビルにて、9日、マンガ家らが記念に“ラクガキ大会”を行い、壁面にイラストを寄せた。

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犬マンガ界の新スター「いとしのムーコ」、待望の2巻! 「ジョジョリオン」は19日に

一週間の注目作品をまとめてチェック。今週は秋クールアニメ化作品の新刊が続々登場する。

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「こえでおしごと!」8巻限定版の付録はまさかの“催眠オナニー”CD――今週の新刊ピックアップ(2012/6/25~7/1)

注目の新刊をまとめてチェック。6月最終週の今週は、週末だけでなく、週明け月曜にも新刊が集中している。週末まとめ買いのつもりでいると、大量の新刊で荷物が重くなりそう。週内で2回くらいは書店に行っておきたいところだ。

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「クールジャパン」はテレビ不況が生んだ?――世界第2位のマンガ大国・フランスルポ

メディアによる報道などもあって、世界で日本のマンガやアニメが流行していることは多くの人が認識していることだろう。しかし、実際に海外でどのようにマンガが受け入れられ、市場を築いているかは、詳しく報じられる機会が少ない。

たとえば、「日本に次いでマンガの売り上げが大きい国」と聞かれて即答できる人は多くないだろう。イメージ的には国の大きさもあって、アメリカあたりを想像する人もいるだろう。

実は答えはフランス。人口でいえばアメリカの6分の1ほどしかないこの国が、日本に次ぐマンガ大国なのだ。では、いったいフランスではどのようにして日本のマンガが受け入れられていったのだろうか?

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史実小ネタ満載の戦国ギャグと三国志ギャグがそろい踏み――今週の新刊ピックアップ(2012/05/21~5/27)

5月第4週の今週は、アスキー・メディアワークス、メディアファクトリー、エンターブレインなど、角川系列会社の新刊が目立つ。また、土曜発売の新刊が多いので、週末にまとめ買いしてもいいだろう。

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