「進撃の巨人」リアルサイズ巨人が講談社1階に襲来


講談社社屋1階に「進撃の巨人」(諫山創)の巨人頭部が設置され、講談社作家や編集者らがTwitterに写真をアップしている。

設置されたのは巨人の巨大な頭部。週刊少年マガジンで「アゲイン!!」を連載中の久保ミツロウ氏が24日にアップした写真では、通り過ぎる人やドアなどが写り込んでおり、その大きさがよくわかる。

「野田ともうします。」(柘植文)の公式アカウントでの編集者S氏のつぶやきによれば、「会議で「リアルな大きさらしいが驚かないように」と通達されていた」とのことで、実物大に近いサイズで作成されているようだ。

作中でもそのビジュアルやサイズで多くの読者の度肝を抜いてきた巨人だが、実際にリアルサイズになるとさらにインパクトが大きく、「講談社に行きたい」とつぶやく作家らの姿も見られた。また、「もやしもん」の石川雅之氏は、今回の巨人襲撃について「しかし、講談社は襲撃には慣れているから大丈夫」とコメントし、笑いを誘っている。

記事:ネルヤ編集部

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