本を題材にしたマンガと作中の小説などを同時展開する独自フェア、名古屋・七五書店が開催


愛知県名古屋市の七五書店が「漫画から始まる・広がる読書」フェアを展開、Facebookでフェアの様子を公開している。

このフェアは5日から28日にかけて名古屋の書店、雑貨店、カフェ、公園などで展開されている、本にまつわるイベント「BOOKMARK NAGOYA 2012(ブックマークナゴヤ2012)」の一環として行われたもの。小説や詩などを扱うマンガ作品を集め、作中で取り上げられた本といっしょに紹介している。

マンガ作品のラインナップは「本屋の森のあかり」(磯谷友紀)、「花もて語れ」(片山ユキヲ)、「草子ブックガイド」(玉川重機)、「図書館の主」(篠原ウミハル)、「鞄図書館」(芳崎せいむ)の5作品。

「本屋の森のあかり」は書店員を主人公にしつつ、毎回ひとつの小説などがモチーフになって物語が展開される。「花もて語れ」は朗読という切り口から、普段は意識しない小説のロジックや秘密を解き明かしていく。「草子ブックガイド」は、読んだ本の感想文をつうじて人々の心の交流や、読むという体験の力を描き出す。「図書館の主」は、児童書専門の図書館で働く司書・御子柴が主人公。大人のための児童書ガイドともなっている。「鞄図書館」は、「金魚屋古書店」シリーズでマンガ、「テレキネシス 山手テレビキネマ室」(原作:東周斎雅楽)で映画をそれぞれモチーフに物語を紡ぐ芳崎せいむが描く不思議な司書の物語。本であれば何でも入っている、不思議な喋る鞄「鞄図書館」と司書の旅を描いている。

七五書店店頭では、フェア棚を展開するとともに、参考文献とフェアで並んだ本の目録リストをプリントして配布しているとのこと。




 

記事:ネルヤ編集部

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七五ブログ(七五書店ブログ)
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「漫画から始まる・広がる読書」フェア(Facebook)
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