いよいよ残り時間もわずかになった、株式会社KADOKAWA誕生記念、10月1日の1日限定KADOKAWA作品の電子書籍、ほぼ全部半額セール。ネルヤ編集部が(目についたところから)オススメをピックアップしていきます。
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8日、「ラブロマ」や「FLIP-FLAP」、「タケヲちゃん物怪録」などで知られるとよ田みのる氏が発見したマンガ家の給料についての記事が現役作家らの間で話題になった。
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注目作を1週間分まとめてチェック。今週は23日金曜日が祝日のため、22日に新刊が集中している。
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「#漫画家になろうと思ったきっかけ」というハッシュタグが発端になり、Twitter上でさまざまなマンガ家が、プロへの第一歩を振り返っている。
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いろいろと思うところあって1年間何もしないでいようと決めた――「34歳無職さん」(いけだたかし)という不思議な暮らし。
座談会後編では、そんな主人公“無職さん”の内面にアラサー3人が踏み込んでいきます。
(前編はこちら)
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「34歳無職さん」(いけだたかし)という不思議な作品がある。タイトルのとおり、34歳、無職の女性の暮らしを淡々と描いていくマンガなのだが、ダメ人間の暮らしを描くギャグかといえばそうではない。思うところあって1年間無職として過ごすことを決めた彼女は、マンガ的な突飛なキャラクターではなく、ごくごく当たり前の30代。その生活も実につましく、まともなものだ。
そんな彼女の無職生活を描くこの作品は、萌えっぽくもあれば、不安感に満ちてもいる。そして、ある面では「あるあるモノ」でもある。
一言ではうまく説明できない、「34歳無職さん」の魅力を、今回は同じく30代の男女3人で存分に語り合ってみることにした。
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