「学園生活」というフレーズを聞いて、皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか? 新学期、クラスで気になる子が? 部活に燃えたり? 学園祭で結束? なるほどなるほど……はい、全部ウソです。クラスの気になるあの子はサッカー部のイケメンと付き合ってますし、部活はなんだかんだで帰宅部になりますし、学園祭はかったるくてみんな帰ります!!!(※編集長の個人的な思想にもとづいての記載です)
というわけで、今回は“花の学園生活”というふざけた幻想をぶちこわす、リアル(?)日常系学園ギャグを特集します。
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「ほどほど日記」(みずしな孝之)
ほどほど感:
寝る前に少しずつ読みたい:
老若男女問わず読める:
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入り口から一歩入った室内に、ポツンと置かれたミシンとその主である女性。「繕い裁つ人」(池辺葵)で描かれる南洋裁店の風景は、基本的にたったそれだけだ。そこには寂しいような、それでいて凛としているような、不思議な静寂さが漂っている。
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5日に発売される、荒木飛呂彦責任編集のムック「JOJOmenon(ジョジョメノン)」が予約殺到のため発売前重版が決定した。
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「ゾンビッチはビッチに含まれますか?」(柊裕一)
下ネタ妄想:
バカ:
悔しい、萌えちゃう:
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この国で今、真剣に神様の存在を信じている人は、たぶん少ないだろう。倫理の守り手として心のなかに神様を持っているというようなことはあっても、神様が実在して世界を司っている思うには、社会はちょっと窮屈だ。
だけど、そういう時代であっても、人はしばしば心許ない神様に願いをかけることがある。なぜ人は意味がないとわかっていながら、それでも祈るのだろう。
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「魔法主婦マジカルミュー」(コナリミサト)
夢:
生活感:
お子さんには見せないでください:
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1日夜、マンガ家とアシスタントのマッチングサービス「GANMO(がんも)」が正式オープンした。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は来週月曜日が祝日ということもあり、前倒しで金曜日に注目作の発売が集中している。
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28日夜、イブニングで連載中の「アバンチュリエ」が年内で連載終了することが、作者の森田崇氏のつぶやきで明かされた。
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由緒正しい少女マンガのモチーフである魔女ッ子・魔法少女だが、なぜ彼女たちがみな「少女」なのかということに関してはさまざまな議論がある。単純に「少女のための物語だから」ということもできるが、では、なぜ魔法少女は少女のための物語なのだろうか?
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「ヨタ話」(新井理恵)
登場人物の残念度:
電車で読んではならぬ:
あと鳩が怖い:
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マンガ家とアシスタントの新たなマッチングサービス「GANMO(がんも)」が、27日21時よりβテストを開始した。
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「結婚は人生の墓場」なんて言葉があるけれど、ある年齢にとって、たぶん結婚はまさに“墓場”なんだと思う。「結婚なんて最悪だ」という意味ではない。むしろ逆の意味だ。
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安倍晋三氏が総裁選の日に「3500円のカツカレーを食べた」という話からTwitterでは空前のカツカレー&3500円ブームが起こっていますが、ネルヤ的にはカレーは読み物であり、3500円は書籍費。カツカレーもいいけれど、まずはカレーマンガを読むべきです。しかも、カレーマンガなら何度読んでもなくならない!! おトク!!
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「大人の恋物語」というと、不倫や肉体関係をめぐる物語のイメージが強くなる。だけど、「路地恋花」(麻生みこと)は、そういうのとは異なる大人の恋模様を描いている。
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別冊少年マガジン公式TwitterアカウントのFollowerが急増中だ。24日時点で1400人弱だった別マガのFollowerだが、26日昼時点で2700人を突破しており、2日で倍増ペースとなっている。
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25日、インプレスR&Dが日本の電子コミック市場規模の調査結果を発表。これによると2011年度の電子コミックの市場規模は前年度から10億円減少の514億円で、2005年以来初めて前年度を下回る結果となった。
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1週間の注目作をまとめてチェック。9月最後の今週は大物タイトル久々の新刊が続々登場する。
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週刊少年ジャンプで連載中のバレーマンガ「ハイキュー!!」(古舘春一)の公式サイト「ハイキュー!!.com」が24日にオープンし、同時に公式Twitterアカウントが開設されている。
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「GTO」(藤沢とおる)、「ドラゴン桜」など、教師マンガにおける先生というのは、型破りなキャラクターが多い。
「VIVO!」(瀬川藤子)の主人公・ナカムラも変わり者だ。超個人主義で生徒に興味もないし、そもそも教師になったのも成り行きだから、早く辞めたいと思っている。仕事ぶりだっていい加減で、学校行事だって平気でサボる。
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紙はコンサートホールでもミュージックプレイヤーでもない。だから、決して音を鳴らさない。
この当たり前でシンプルな事実は音楽マンガにとって永遠の課題だ。音の鳴らない世界で、音楽の感動を読者に伝えなくてはならない。
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