6日夕方からTwitter上で「#この人が描いたガリガリ君パッケージが見てみたい」というハッシュタグが広がっている。
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「マゾもの、SM系マンガなんですよ」というと、どういうイメージを持つだろうか? 好き嫌いはともかくとして、とりあえずかなり変態入った話を想像するんじゃないかと思う。
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「私の世界を構成する塵のような何か。」(天野しゅにんた)
ほのぼの度:
ピュア度:
繊細度:
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マンガ原作なども手がける編集家・竹熊健太郎氏が、高額賞金を掲げるマンガの新人賞の登場に触れ、マンガ家のデビュー、発掘に対する持論を展開している。
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「百聞は一見にしかず」という言葉があるけれど、ときどき一聞が一見に勝ってしまうときがある。「謎のあの店」(松本英子)はそういう作品だ。
ぱっと見、営業しているんだかしていないんだかわからないお店、本当にこれで商売が成り立っているのかという商店街のしなびたお店、流行なんかとはまったく違うベクトルに振り切っているお店などなど……。気になるけど、実際に入るにはちょっと勇気がいる店というのがある。たぶん誰でも、当たり前の景色のように見てはいるけど、ついぞ入らず終いだったなんてお店があるはずだ。
本作は、そんな怪しげなお店に松本英子が実際に足を運び、レポートしたマンガだ。
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三省堂書店新横浜店で2日、「俺物語!!」2巻発売を記念して、作画担当のアルコ氏と、原作の河原和音氏揃ってのサイン会が行われた。
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「#漫画家になろうと思ったきっかけ」というハッシュタグが発端になり、Twitter上でさまざまなマンガ家が、プロへの第一歩を振り返っている。
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人気記事で1か月の話題をおさらい。8月は流通、マンガ市場に関するコラムへの反響が大きかった。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は新レーベルからの単行本や、注目の新規刊行開始作品などが目白押しだ。
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ドラえもんの誕生日である9月3日、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにて、ドラえもんの「特別住民票」贈呈式が行われた。
今年の誕生日は、ドラえもん誕生のちょうど100年前にあたる、ファンにとっては記念すべき日。夏休みも終わったばかりの平日というタイミングにもかかわらず、ミュージアムには朝から1000人を超える来場者が訪れ、この愛すべきキャラクターの誕生日を祝っていた。
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9月3日、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにて、ドラえもんに川崎市から「特別住民票」が贈呈された。
今年9月3日は川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの開館1周年の記念日。そして、2112年9月3日が誕生日であるドラえもんの、生誕100年前の記念日でもある。今回の特別住民票贈呈はこのアニバーサリーイヤーを記念したものだ。
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「裸で外には出られない」(ヤマシタトモコ)
笑える度:
ズボラ度(推定):
えー、女の人ってそうなの度:
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フキダシ係って何なんだろうなーとずっと思っていた。
マンガ「じょしらく」(漫画:ヤス/原作:久米田康治)において、久米田康治は一貫して自分の役割を「フキダシ係」と表現している。「さよなら絶望先生」(久米田康治)最終巻である30巻の巻末では「吹き出しのアルバイト」とまで書いている。
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Twitter上のバズワード(つぶやきの多い流行語)を告知するbuzztterで、「黒バス」こと「黒子のバスケ」(藤巻忠俊)が、8月、31日間ほぼ連続バズワード入りを果たした。
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本書は危険な作品である。
まずタイトルからしてヤバい。「モテないのではないモテたくないのだ!!」。
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男性マンガではもはやスタンダードにもなりつつある“非モテ”。女性マンガの世界でも“干物女”という言葉を定着させた「ホタルノヒカリ」(ひうらさとる)など、恋愛に苦手意識を持つ女性を主人公にした作品が増加傾向。特にここ数年では、さらにダイレクトに彼氏いない歴=年齢の、大人の処女を題材にした作品が急増中だ。
今回は男性マンガの“非モテ”系とはひと味違う、処女マンガを特集!
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27日に発売された月刊!スピリッツ10/1月号が売り切れた書店が多くなっているようで、Twitterでは“難民”の声が増えている。
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鴨居まさねは少女マンガの新しい地平だと思う。
少女マンガは、伝統的に老いを描くのが苦手なジャンルだ。というより、加齢というテーマ自体が女性にとって難しい問題なのだ。
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27日夜から本日28日にかけて、Twitter上で「#マイナーだけど無茶苦茶面白い漫画上げてけ」というハッシュタグが活性化している。
Yahoo!のリアルタイム検索で調べると、27日だけでも同ハッシュタグを使ったつぶやきは1万1000件以上。本日28日も16時時点で1万2000件を超えており、Twitterの国内トレンドワードにもたびたび入っていた。
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「ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ~童貞SOS~」(すぎむらしんいち)
パニックホラー度:
童貞くささ:
ギャグなシリアス度:
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「ミシンとナイフ」(志村志保子)には静寂の音が鳴り響いている。
今回取り上げている「ミシンとナイフ」は、もともと刊行されていた「ミシンとナイフ」と「ブザー、シグナル ゴー ホーム」の2冊の単行本から選んだ作品5本と未収録作品1本を収録した文庫版だ。いずれも古い作品で、もっとも新しい「ランゲルハンス島まで」でも14年も前の作品になる。
だけど、少しも古びていなかった。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。8月最終週となる今週は、週前半に異色作が立て続けに登場する。
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今、comicリュウくらい雑多なマンガ誌はないと思う。SFあり、人外萌えあり、男の娘あり、何でもありなのだ。たとえば、「冥王計画ゼオライマーΩ」(原作:ちみもりを/作画:ワタリユウ)と「きのこいぬ」(蒼星きまま)、「まんがの作り方」(平尾アウリ)が同じ雑誌に載っているなんて、単行本だけ見ていたら誰も想像できないだろう。
そんなcomicリュウ編集部の飲み会に参加する機会を得たのが先日のこと。「編集長のこととか書いてもいいですよ!」という言葉を鵜呑みにして、その独特のパワー、勢いの秘密を探るべく編集長を直撃した。
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