#俺マン2012の集計結果からトレンドなどを、ネルヤ編集長・小林が分析する本コラム。作家に注目した前回に続いて、今回はジャンルやレーベル別にチェックしていきます。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は注目ルーキーの作品が続々登場する。
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1か月にレビューした作品のなかから、ネルヤ編集長・小林が独断と偏見で特にハマったものを厳選してピックアップ。年末年始のどさくさに紛れて完全にピックアップを忘れていた12月のハマり作品を(ようやく)ご紹介!
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「めぞん一刻」(高橋留美子)で、ヒロインである響子さんがあるときこんなことを語るシーンがある。「あなたはいいわよね、八神さん。だって…まだひとりしか好きになったことないんでしょ。」。
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家族とセックスするというのは難しい。現実問題としてできるかできないかというのは、嫁や子どもはおろか、彼女もいない僕には踏み込めない問題なのだけれども、少なくとも物語、理念モデルとしての恋愛、もしくはセックスというものは、家族とは相性が悪い。
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読む前のイメージと読んだあとの感想が大きく違う作品というのがある。よい意味でも悪い意味でも使うが、いわゆる「裏切られる」というやつだ。「ほぼ在宅探偵ホームズ」(青色イリコ)は、僕にとってはそういう作品だった。
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1週間の注目新刊をまとめてチェック。今週は月曜が祝日のため、15日火曜日から新刊が店頭に並び始める。
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11日、講談社・モーニング・ツー公式TwitterアカウントのFollower数がが2900人を突破した。
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全3948票の投稿を集計した#俺マン2012のランキングが7日に発表されました。上位陣はまさに2012年の大物タイトルと呼ぶべき作品がずらりと並ぶ結果になりましたが、一方で50位以下のゾーンにも濃い作品がひしめいています。データと偏見を織り交ぜながら、#俺マン2012の集計を行なったネルヤの編集長・小林が、改めて集計結果から注目作家やトレンドを分析します。
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8日、「ラブロマ」や「FLIP-FLAP」、「タケヲちゃん物怪録」などで知られるとよ田みのる氏が発見したマンガ家の給料についての記事が現役作家らの間で話題になった。
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Twitterユーザーが各々の年間ベストコミックを選ぶ有志企画「俺マン2012」の集計結果が、7日夜、阿佐ヶ谷ロフトAでのトークイベント「ネルヤナイト 俺マン2012スペシャル」で発表された。第1位に輝いたのは「俺物語」(作画:アルコ/原作:河原和音)。
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1週間の注目作をまとめてチェック。新年最初の週となる今週は、3が日明けの4日にいきなりの新刊ラッシュを迎える。
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「暗殺教室」(松井優征)が28日発売の2巻までで、累計160万部を突破したことが明かされた。第1巻発売から2か月足らずでの達成となる。
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新刊の話からニューストピックスまで、編集長・小林が何となく今週考えたことを書き連ねるゆるゆるコラム。今週はJコミの新しいビジネスモデルと作家の未来像をぼんやりと。
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本作には「闇雲にインターフォンを押すようなこの仕事が気に入っている」と語る宅配便のドライバーが登場する「THE WORLD」という短編が収録されているが、これはまるで「誰がそれを」を象徴するようなセリフだ。
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「うどんの国の金色毛鞠」(篠丸のどか)
かわいさ:
スローライフ:
疑似家族体験:
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エロ劇画などを中心に紹介するブログ・なめくじ長屋奇考録が、25日、年末恒例企画「このマンガがひどい!」のなかで、自費出版レーベル・おおかみ書房の立ち上げを発表した。第1弾としてエロ劇画界の巨匠・三条友美の未収録ホラー短編集「寄生少女」をリリース。発売は2013年2月中旬を予定している。
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25日、イブニングでの連載が終了した「アバンチュリエ」(森田崇)が、2012年3月より月刊ヒーローズに移籍して連載を開始することを作者の森田崇氏がTwitterで発表した。
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いよいよ2012年残すところわずか。年内最後の新刊発売となる今週も、ギリギリまで話題作の発売が続く。大型連休の前後は出版社の活動や書店の入荷もストップするため、売り切れタイトルの重版や再入荷も通常より時間がかかる場合が多い。気になるタイトルはなるべく早く確保しておきたい。
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19日、「はだしのゲン」の作者であるマンガ家の中沢啓治氏がこの世を去った。享年73歳。25日にメディアで訃報が流れると、多くの読者が哀悼の意を表し、Twitterでも氏の名前や「ゲン」といったフレーズがトレンドワードになった。
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エロ劇画などを中心に紹介するブログ・なめくじ長屋奇考録で、年末恒例の企画「このマンガがひどい!」がスタートしている。
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よしながふみの作品には常に悲劇の匂いがしている。壮大な男女逆転時代劇である「大奥」にせよ、白血病を乗り越えて復学した高校生の青春を描く「フラワー・オブ・ライフ」にせよ、BL作品群にせよ、本人が選択できない何かを背負わされた人々を、よしながは描き続けている。
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お久しぶりにお邪魔します。とある地方の書店員Kです。
すっかり寒くなり、皆さんお家でこたつむりになってはいませんか?
実はこんな時こそ書店では熱いイベントが開催されているのです!
年末年始商戦というと家電などに注目が集まりがちですが、実はこの時期は書店にいらっしゃるお客さんも多くなるシーズン。というわけで、版元各社さん主催の“冬のコミック祭り”も増えてくるんですね!
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「となりの外国人」(宮本福助)
コメディ:
ほのぼの:
かわいいイケメン:
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丸善・ジュンク堂の書店員が「今年驚いた!本」をテーマにベストを選定。POPとともにサイトで公開している。
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読んだ本を登録、管理し、ほかのユーザーと共有できるサービス「読書メーター」が、ユーザーデータをもとにした2012年の年間ランキングを発表。コミック部門1位に「俺物語!!」(作画:アルコ/原作:河原和音)が選ばれた。
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