上質な乙女刺激成分とミステリーの出会い——「マダム・プティ」(高尾滋)


「マダム・プティ」(高尾滋)
ロマンス度:★★★★½
ミステリー度:★★★½☆
かわいさ:★★★★½

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猫マンガの新機軸……なのか、これ?——「猫のホストクラブ」(黄島点心)


「猫のホストクラブ」(黄島点心)
癒やし度:★★★½☆
ギャグ:★★★½☆
人情感:★★★½☆

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法制度をモチーフに、法が救えぬ心を描く——「理不尽のみかた」(柳原望)


「理不尽のみかた」(柳原望)
法律うんちく度:★★★☆☆
コメディ度:★★★★☆
ハートフル度:★★★★☆

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コメディっぽさとシリアスさが上手に融和した学園ストーリー——「きみのとなり」(チェリー)


「きみのとなり」(チェリー)
ギャグっぽさ:★★★★☆
 切なさ:★★★★☆
静かな友情:★★★★☆

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感情の機微がわからない彼が演劇に挑戦すると……超展開の嵐!!――「犬神もっこす」(西餅)


「犬神もっこす」(西餅)
シュールさ:★★★★☆
予想外さ:★★★★☆
ほんのりヒューマン:★★★½☆

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タイトル詐欺注意。「ほどほど」企画を極上に仕上げる手腕――「ほどほど日記」(みずしな孝之)


「ほどほど日記」(みずしな孝之)
ほどほど感:★★★☆☆
寝る前に少しずつ読みたい:★★★★☆
老若男女問わず読める:★★★★★

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女子高生×童貞妄想ギャグ! これはいわば禁断の童貞女体化だ――「ゾンビッチはビッチに含まれますか?」(柊裕一)


「ゾンビッチはビッチに含まれますか?」(柊裕一)
下ネタ妄想:★★★★☆
バカ:★★★★☆
悔しい、萌えちゃう:★★★★☆

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悪意なき王国の“悪意”に翻弄される少年少女――「王国の子」(びっけ)


「王国の子」(びっけ)
ファンタジー性:★★★☆☆
悲劇の匂い:★★★★½
色気:★★★★½

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気持ちが見えてもなお、恋は難しく、愛おしい――「恋愛視角化現象」(秋★枝)


「恋愛視角化現象」(秋★枝)
ほっこり感:★★★★☆
ピュア感:★★★★☆
人外萌え:★★★☆☆

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少女のイノセンスが見せる、まばゆさとかすかな痛み――「忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集」(高尾滋)


「忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集」(高尾滋)
ときめき感:★★½☆☆
切なさ:★★★★½
純潔感:★★★★★

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超能力ギャグ……だけど、一般キャラの変人ぶりが超能力を上回る――「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)


「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)
ドタバタギャグ感:★★★★☆
主人公のインパクト:★★★★☆
一般キャラのインパクト:★★★★★

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孤独をはき出すための深呼吸——「魔法のつかいかた」(草間さかえ)


「魔法のつかいかた」(草間さかえ)
ファンタジー度:★★★☆☆
日常度:★★★★☆
孤独感:★★★★☆

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泣き顔、歯茎……“ちょっとイビツ”な顔と不器用少女の萌えっぷり――「宮田書店へようこそ! 水あさと短編集」(水あさと)


著者: 水あさと
「宮田書店へようこそ! 水あさと短編集」(水あさと)
青春度:★★★★☆
不器用ガール度:★★★★★
泣き顔:★★★★★

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新世代ウルトラマンは、実は仮面ライダー的?——「ULTRAMAN」(清水栄一×下口智裕)


「ULTRAMAN」(清水栄一×下口智裕)
初代再現度:★★★★☆
新世代度:★★★★★
孤高感:★★★★☆

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このSFは「すこし・ふつう」だ! 日常に擬態した異世界――「成程」(平方イコルスン)


「成程」(平方イコルスン)
日常度:★☆☆☆☆★★★☆☆
シュール度:★★★★☆
変幻自在度:★★★★★

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「恋はいつでも恐ろしい」を思い出させてくれる、女7人百合物語――「私の世界を構成する塵のような何か。」(天野しゅにんた)

「私の世界を構成する塵のような何か。」(天野しゅにんた)
ほのぼの度:★★½☆☆
ピュア度:★★★★☆
繊細度:★★★★½

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ウェディングドレスからふんどしまで語り尽くすファッションエッセイ――「裸で外には出られない」(ヤマシタトモコ)


「裸で外には出られない」(ヤマシタトモコ)
笑える度:★★★★☆
ズボラ度(推定):★★★☆☆
えー、女の人ってそうなの度:★★★★★

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